2011年7月25日月曜日

【朝活】【心理学】早起きとダイエットは「分散」を意識!

最近、朝4時に起きるのに慣れてきました。
今日は3時代に起きたので、この投稿時点(5:45頃)で、一日分の中国語と韓国語の学習ノルマを終えることができました。
早起きの効果です!

私は、実は、一日10時間寝ても眠気がとれない、というロングスリーパーでした。ところが今は朝4時に起きることが全く苦ではありません。ここ数カ月、目覚まし時計を使ったことがありません。

早く起きるのが苦でなくなったのは、「分散」を意識してからだと思います。
3月11日の震災後、水、電気などの「資源を『集中』して一部に責任をお願いする」よりも「資源を『分散』させてみんなが少しでも責任をもつ」方がよいのではないかという意見に対していろいろ考えてからです。

語学の得意な数学者のピーターフランクルさんは「昼寝」をすすめています。私も昼になると少しだけ昼寝します。昼寝の後意識がはっきりするので、一日を二回楽しむことができます。
「昼寝」は「睡眠の『分散』」のよい例だと思います。
おそらく、「寝だめ」も可能な気がします。

「分散」はダイエットにも効果があるような気がします。ビタミン、たんぱく質、炭水化物の3つを必ず取ることを気をつけて、朝きちんと食べるようになってから体重を管理しやすくなりました。「一日一食」が「一日三食」に比べて太りやすいという記事を読んだことがありますが、もしかしたら、「一日三食」より「(少量を)一日五食」が太りにくのではないかという気がします。(あくまで「気がします」ですが!)

早起きやダイエットは、「分散」を意識するとよいかもしれません!

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