2011年10月29日
土曜日
晴れ
昨日、私は、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を観ました。
この映画は、ポール・W・S・アンダーソン監督、ローガン・ラーマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム主演の3Dアクション映画で、舞台は17世紀のフランスです。
日本では、昨日(10月28日に)、公開されました。
はじめ、ダルタニアンは、枢機卿やロシュフォール、バッキンガム侯爵、三銃士、さらには、美しく洗練された侍女から、田舎者などと馬鹿にされました。ところが、当のダルタニアンは、持ち前の自信と大胆さで、彼らやルイ13世までもと、対等に話します。若いながらかっこいいと思いました。
私は、ミラ・ジョヴォヴィッチが大好きです。また、3Dでのアクションシーンは血生臭くなくすばらしいです。
一方で、争いは、憎しみや恨みによって生まれ際限がないものだ、とさびしく思いました。
随所で、ダルタニアンの心の強さを感じ元気が出たので、この映画を観てよかったと思いました。
◆公式サイト(日本語)